何について調べますか?
UI DESIGN / CODING - HTML5, CSS
大学では海外インターンシップ経験を学生に届ける学生団体に所属。「社会課題を解決する」海外インターンシップを作成する役割となった際、問題解決手法の一つであるデザインシンキングを知る。その際、人間・ユーザーを大切に大切に考えるデザインの考え方に惚れ込み、法学部でありながらデザイナーの道へ。現在は、株式会社COUNTERWORKSにてSHOPCOUNTERのサイトUI改善・作成を行っている。
好きなモノやコトたち
銭湯
とくにサウナが好きです。
ビール
とくにベルギービールが好きです。
海外旅行
とくにアフリカが好きです。
アイセックという海外インターンシップを運営する学生団体の神戸大学支部新歓(採用)ポスター。入学ほやほやの新入生に向けてのポスターであったので、「若々しさ」「元気の良さ」を意識。アイセックのテーマカラーであるブルーに明るめのグラデーションをかけて表現した。また、新入生には「アイセックはあくまで選択肢の一つ。自分にあったサークルや団体選びをしてほしい」という思いから、このキャッチコピーを採用した。
このポスターは入学式の際に使用する駅に掲示され、大学全体の大きな新歓でも使用してもらった。ポスターを見てアイセックに興味を持ったという声も多く聞くことができた。
E-PLACEという人材マッチング事業のロゴ。 学生にE-PLACEが運営するビジコンに参加してもらい、
自分が本当にしたいことに沿って事業を考える経験を提供する。そうして考えた事業を企業に公開し、採用に活かしてもらうという事業。
E-PLACEというのは、「良い場所」「い(居)場所」から名付けられており、学生にとって社会に出る際の一つの居場所であってほしいという想いが込められている。
ロゴは学生に焦点を当て、E-PLACE
という居場所から、学生が輩出される様子を飛んで行くロケットで表した。また学生の「したい」という熱い気持ちを尊重して、色は赤色、力強さを表すため、ロゴタイプは太めのサンセリフ体を採用した。
神戸大学の団体「起業家精神育成ゼミ」をもう一度復活させるべく、ゼミの体験だけではなく、事業の作り方を学ぶことを目的とした合宿の広報チラシ。
ターゲットは、神戸大学の1、2回生。そして、まだまだ何かに振り切れていない層、起業を考えているけど、踏み込めていない層をターゲットとしていた。気軽に参加してほしいというよりは、ある程度覚悟して参加してほしいイベントであったため、黒色、明朝体を全体として採用してシリアス感を出した。
世界の環境問題に取り組む、海外インターンシッププログラム「AGRINO」のロゴ。まずアグリノらしさとは何かを考えることから始めた。アグリノはその名前の通り、農業(agriculture)に携わるプロジェクトである。故に、最初は農業からモチーフを考えようとした。
しかし、アグリノとは何か、どういう経験を学生に届けたいのかを具に考えた。その結果、学生に届けたいのは農業経験ではなく、環境問題に取り組む経験だと改めて認識を揃え、「環境」のイメージを重視したロゴにした。
また、海外・グローバルというのも大きなキーワードであったため、「環境」「グローバル」からイメージされる地球を、AGRINOの「A」をベースにデザインした。
「おしゃれなどの“美”も担保しつつ、お金をコントロールして、自立した強い女性になってほしい」という思いから企画されたイベント「女子大生のための金融大学」の広報チラシ。
ターゲットは関西地域の女子大学生。とくに、おしゃれなどにお金をかけ、かつ、自立した強い女性を理想においている層に照準を当てた。そのため、女性らしさ、キラキラ感(ゴージャス感)を大切にして、サーモンピンク、ゴールドを多く使用した。
またFacebookのヘッダー画像としても使う予定だったので、上半分を切り取ればすぐにヘッダー画像になるようにした。
人とは少し違うから。変わった価値観を持っているから。そんな理由で生きづらさを感じている人がいる。無理矢理周りと自分を合わせようとして、せっかくの強みがなくなってしまう人がいる。
人とは違う道を進むことは確かに難しいかもしれないが、応援してくれる人、後ろ盾になってくれる組織など、「居場所」と感じることができるものがあれば困難な道にも挑戦できる。
そんな価値観を軸に、「非常識」なことをしている学生をクレイジンと呼び、支援する団体のロゴをデザインした。
「非常識」のモチーフを火星とし、支援する学生には一歩動き始めて欲しいという想いがあったため、動きのあるフォント・配置にした。
BugMoという昆虫食のスタートアップ企業のロゴをデザインした。昆虫食はその栄養価の高さ、生産効率のよさ、生産過程も環境に優しいことなどから近年注目されている食材である。
BugMoはその中でもコオロギに目をつけ、体づくり(ボディメイキング)をしている人向けのプロテインバーを販売予定。
ロゴ作りの際には、BugMoの理念を抽象的に表したものにしたり、虫っぽさを表したり、プロテインバーを食べる人の文脈を考えたりなど、多くの視点から考えた。
たくさん案も出し、最後はロゴを見て「それが誰なのかがわかる」デザインであることを最重要視して選定し、決定した。細かな作成プロセスはnoteにまとめています。
今までの制作物